日本人の70%くらいはこの国のマスメディアを信用しているようなのですが、いわゆる「先進国(≒欧米とその影響圏)」の中では断トツで高く、マスメディアを妄信・盲従していると考えられます。

要するにメディアリテラシーが低く、論理的に思考する訓練が足りないのでマスメディアの矛盾が見抜けないのだろうと思うのですが、独立系ジャーナリズムのレベルが低く、また、独立系のジャーナリズムと称しながら、「Tansa」のように米国の財団から資金援助を受けている「米国御用系ジャーナリズム」の存在も原因でしょう。

(WALTONはウォルマート創業家の財団で、OPEN SOCIETYはジョージ・ソロスの作った財団で、旧共産圏諸国のカラー革命の背後で活動していたことで有名です)
「Tansa」の場合、スポンサーをWebサイトで明示しているだけ良心的な方だろうと思いますが、日本の独立系ジャーナリズムと称しているものの多くは金主を隠蔽しているようなのが多いみたいであまり信用できません。
高島康司氏は国外(主に英語圏)の体制に批判的な、政府機関の元高官だった人々のWebサイトを見ることを推奨していますが、なにぶん英語等の外国語なので、英語が得意な方以外は困難でしょう。
そのような海外Webサイトの記事を日本語訳してくれているブログがいくつかありますので、私はそのようなところから情報を得てはどうかなと思います。
また、大手マスメディアに批判的で欧米のスポンサーから資金提供を受けていない良心的な独立系ジャーナリズムとして、IWJ(インデペンデントウェブジャーナル)がありますが、最近資金難で継続困難に陥りそうなので、読者の皆様にも応援していただきたいと思います。